#362 春の朝

はるのあさ
三春

【子季語】
春朝/春あした
【解説】
四季それぞれに朝があるが、冬から解放された春の朝には、また特別の喜びがある。よく晴れた日の輝くような朝、雨の降っているしっとりとした朝、霞みがかっている朝など、春の朝には心地よい印象が強い。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/11476



静けさに心が満つる春の朝
(作捨不名)

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