#357 菫
すみれ
三春
【子季語】
菫草、花菫、紫花地丁、相撲取草、相撲花、一夜草、一葉草、ふたば草、壺すみれ、姫すみれ
【解説】
菫は春、濃い紫色の花をさかせる。その小ささをめでて、夏目漱石は「菫ほどな小さき人に生まれたし」と詠んだ。花の形が、大工道具の「墨入れ」に似ていることから「すみれ」の名がついたという。
出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2010
ひっそりと菫の群れに出会いける
(作捨不名)
三春
【子季語】
菫草、花菫、紫花地丁、相撲取草、相撲花、一夜草、一葉草、ふたば草、壺すみれ、姫すみれ
【解説】
菫は春、濃い紫色の花をさかせる。その小ささをめでて、夏目漱石は「菫ほどな小さき人に生まれたし」と詠んだ。花の形が、大工道具の「墨入れ」に似ていることから「すみれ」の名がついたという。
出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2010
ひっそりと菫の群れに出会いける
(作捨不名)