#305 草萌
[下萌(したもえ)]
初春
【子季語】
萌、草萌
【関連季語】
春の草
【解説】
早春、去年の枯草に隠れるように草の芽が生え出ること。下萌の「下」は「枯草の下」の意。下萌には、確かな春の訪れと厳しい冬を耐えた生命力が感じられる。
出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2007
草萌の我に向かって問いかけぬ
(作捨不名)
初春
【子季語】
萌、草萌
【関連季語】
春の草
【解説】
早春、去年の枯草に隠れるように草の芽が生え出ること。下萌の「下」は「枯草の下」の意。下萌には、確かな春の訪れと厳しい冬を耐えた生命力が感じられる。
出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2007
草萌の我に向かって問いかけぬ
(作捨不名)