#277 寒の内

かんのうち
晩冬

【子季語】
寒中、寒、寒四郎、寒九
【解説】
寒の入(小寒の日)から、立春の前日までをいう。単に寒とも寒中ともいう。太平洋側はからりと晴れる日が続き、日本海側は鉛色の雪雲に覆われる。大寒、小寒など、類季語は微妙に配されているので、体感を踏まえつつ用いたいもの。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2746



寒の内こころの整備今の内
(作捨不名)

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