#244 冬の朝

ふゆのあさ
三冬

【子季語】
冬暁/冬曙/寒暁/寒き朝
【解説】
明けるのが遅い冬の朝は薄暗く、夜の寒さがそのまま残っている。氷りついて水道が出なかったり、霜が降りていたりする。北国では一夜のうちに、家が埋もれるほど雪が積もることも珍しくない。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/15426



冬の朝淡い空には君の影
(作捨不名)

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