#200 身に入む

みにしむ
三秋

【子季語】
身に沁む
【解説】
秋の冷気やものさびしさが、身に深くしみるように感じること。和歌では「身にしむ風」「身にしむ秋」などと秋の冷やかさとともにつのるものさびしさをあらわす言葉だった。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2520



今日を行く身に入む使命感じつつ
(作捨不名)

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