#155 秋の朝

あきのあさ
三秋

【子季語】
秋朝
【解説】
立秋を過ぎると、残暑が厳しくとも、朝夕は爽やかとなる。秋の朝というとその頃の印象が強い。仲秋から晩秋にかけては肌寒さを感じる朝も多くなる。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/4651



秋の朝黄色いひかり差し込まる
(作捨不名)

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