#126 百日紅

さるすべり
仲夏

【子季語】
百日紅(ひやくじつこう)、紫薇、怕痒樹、くすぐりの木、白さるすべり
【解説】
梅雨明けごろから九月末まで咲き続ける木の花。「百日紅(ひゃくじつこう)」の名は、百日ものあいだ咲きつづけることに由来する。花の色は紅のほかに白、紫もある。樹幹の肌が滑らかで、「猿も滑る」ところからこの名がある。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2124



根づきたる町のお寺と百日紅
(作捨不名)

季語FILE】より

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