#121 雷

かみなり
三夏

【子季語】
神鳴、いかづち、はたた神、鳴神、遠雷、落雷、来火、雷鳴、雷声、日雷、雷雨、雷響
【解説】
積乱雲の中などで雲と雲、雲と地上の間で放電現象が起きたもの。電光が走った後に雷鳴がとどろく。光と音の時間差でその遠近を測る。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2045



雷の光りと響き己が内
(作捨不名)

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