#80 昼顔

ひるがお、ひるかほ
仲夏

【関連季語】
夕顔、朝顔、夜顔、浜昼顔
【解説】
夏の昼間、淡紅色のラッパ状の花を咲かせる。山地や都会の空き地などどこにでも見られる。日盛りに花を咲かせるところから、朝顔に対してこの名がある。万葉集のなかのカオバナはヒルガオといわれる。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2499



昼顔の広き世界に独り咲く
(作捨不名)

季語FILE】より

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