#102 夕焼

ゆうやけ、ゆふやけ
晩夏

【子季語】
ゆやけ、夕焼雲、梅雨夕焼
【解説】
夕方、日が西の空に沈んだ後もしばらくは空が茜色にそまり、なかなか日がくれない。夏の夕焼は大地を焼き尽くすごとく壮大である。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2048



夕焼に向かい走らす夢とチャリ
(作捨不名)

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