#66 山法師の花
やまぼうしのはな、やまぼふしのはな
晩夏
【子季語】
山帽子、山桑の花
【解説】
ミズキ科の落葉高木、高さは六~十メートル。花弁のように見える、白い四枚の総苞片(そうほうへん)の芯に黄緑色の細かい花が密生している。白い頭巾をかぶった比叡山延暦寺の法師姿をイメージしてつけられたとも。
出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/5784
山法師無数に放つカルテット
(作捨不名)
晩夏
【子季語】
山帽子、山桑の花
【解説】
ミズキ科の落葉高木、高さは六~十メートル。花弁のように見える、白い四枚の総苞片(そうほうへん)の芯に黄緑色の細かい花が密生している。白い頭巾をかぶった比叡山延暦寺の法師姿をイメージしてつけられたとも。
出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/5784
山法師無数に放つカルテット
(作捨不名)
【季語FILE】より