#58 雨蛙

あまがえる、あまがへる
三夏

【子季語】
枝蛙
【解説】
体長四センチくらいの小さな蛙で、愛らしく目立つ。雨が降りそうになると、大きな声で鳴くのでその名がついたらしい。体の色は緑から茶色に変わる。水かきは後足にだけある。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/4641



雨蛙大合唱の道すがら
(作捨不名)

▼Translate