#19 酢漿の花

かたばみのはな
三夏

【子季語】
すいも草/こがね草/酸い物草
【解説】
カタバミ科の多年草。庭や道端などに生える。茎は細くて地を這い、葉はハート型で三枚の複葉。夏を中心に黄色い小さな花を咲かせる。茎葉ともに酸味がある。漢方薬のほか鏡や真鍮磨き使われる。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/15465



かたばみや小さく誇るポテンシャル
(作捨不名)

季語FILE】より

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