#18 立夏

りっか
初夏

【子季語】
夏立つ、夏に入る、夏来る、今朝の夏
【解説】
二十四節気の一つ。陽暦の五月六日ごろ。暦のうえではこの日からが夏。実感からするといささか早い気もするが、もう夏に入りましたと定められると、目に入る景色も新しい夏の光を纏いはじめたように思える。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2027



節目越えあたらしい日を夏立ちて
(作捨不名)

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