#28 風薫る

かぜかおる、かぜかをる
三夏

【子季語】
薫風、薫る風、風の香、南薫
【解説】
夏に吹きわたる風をほめたたえた季語であるが、新緑、若葉のころの風として使いたい季語でもある。語源は漢語の「薫風」で、それを訓読みして和語化したものである。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2039



風薫る僕らが旅に出る理由
(作捨不名)

▼Translate