#26 甘夏

[夏蜜柑(なつみかん)]
初夏

【子季語】
サマーオレンジ/夏柑
【解説】
江戸時代中期に山口県に漂着した果実の種子が夏みかんの起源。 明治時代に全国に普及。別名 「夏柑」、「夏橙」、明治末から次第に「夏蜜柑」と呼ばれるようになる。五月、白い五弁花が咲き、晩秋にだいだい色の実がなる。そのまま採らずに翌年の初夏までおくと、樹上で熟し酸味が抜けて食べやすくなる。

出典:きごさい歳時記
https://kigosai.sub.jp/001/archives/27263

<補足>
「甘夏」は、「夏みかん」の一品種で「夏みかん」と比較して酸味が少なく、糖度が高いのが特徴で、おもに果物として生食されます。
出典:https://lowch.com/archives/8779



甘夏を家族に均等ビタミンC
(作捨不名)

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